◆ Vikings  ◆ 2016年2月 カナダ・アイルランド

Season4 6:選ばなかった道の先 What Might Have Been

スカンディナヴィア ヘゼビュー、カルフを墓に埋葬するラゲルサ。
エルレンドゥールは、ラゲルサやラグナルと共にパリに向かうと告げます。

カテガット、3週間後にパリ襲撃へと向かう事を皆に宣言するラグナル…長男ウベと次男ヴィトゼルクに忠誠の腕輪を手渡し、パリに同行させる事をアスラウグに告げます。

イングランド ウェセックス王国、プルデンティウス神父の提案により、ジュディスとアセルスタンの息子アルフレッドをローマ教皇へ謁見させるために、ローマ巡礼の旅に出す事をエグバート王は皆に宣言します。
アルフレッドとの同行をエセルウルフに指示するエグバート王、代わりにマーシアへの侵攻は自身が指揮を執ると告げます。

スカンディナヴィア カテガット、イードゥに処方してもらっている薬が中毒になっているラグナル…イードゥは薬が欲しいのなら、自分をパリの遠征に連れて行くようにと交渉します。
パリ遠征を控え、預言者から伝えられた自分の死ぬ時期が、目に見えぬ者に見られる日だと告げられた事を思い出すラグナル…。

パリへの遠征に出発するヴァイキング達の大船団。
村に残された三男シグルスは、母アスラウグが歩けない弟アイヴァーばかりを可愛がる事に不満を覚えます。

イングランド ウェセックス王国、巡礼に旅立つアルフレッド、エセルウルフ、プルデンティウス神父を見送るエグバート王達…。

スカンディナヴィア カテガット、再びアスラウグに前に現れるハーバード…。
ハーバードに会い喜ぶアイヴァー。

途中で嵐に会い船団が分断されながらも、フランク王国に到着するラグナル達…上陸をし、河岸に駐屯していたフランク兵士達を襲います。
捕まえたフランク兵士を河に流し、はぐれた仲間に上陸した事を教えるフロキ…。
フランク王国の兵士は既にのろしを焚いており、襲来をパリに報告されてしまうラグナル達…ハーラルは腹いせに捕虜にしたフランク兵士数人をのろし台に縛り付け火あぶりにするのでした。

自分を捨てビヨルンの元に行った妻トービに、息子グズルムの命と引き換えにビヨルンを殺す事を脅迫するエルレンドゥール。

パリ、のろしの伝達により、ラグナル達が再上陸した知らせが城に届きます。
ロロに信頼を置き、パリを救ってほしいと願うシャルル皇帝…皇帝とパリ、そして妻ギズラを守ると誓うロロ。
皇帝の信頼が自身よりロロに傾きつつある事を疎ましく感じるオド伯…愛人テレーズに、皇帝を殺し自分が皇帝になりたいと愚痴をこぼします。

パリ近くの河岸にあったはずのロロの陣営がない事に気付くビヨルン…当然のようにあきれるラグナル。
複雑な思いをイードゥの薬を飲んで癒すラグナルは、河岸に過去の幸せだった自分達の幻を見るのでした。

河岸で馬に乗りラグナル達を見つめるロロ…ラグナルとビヨルンは、フランク王国の服を纏ったロロの姿を見て、悔しがります。
船の進む先、河の両岸には、ロロによって船を通さない為の砦が建てられているのでした…。

【つぶやき】
パリに再襲来するラグナル達は、フランク王国に寝返ったロロと再会します。
裏切られた事に悔しがり、ロロの名前をよぶビヨルンが印象的でした。
フランク王国のひらひら服を着ているロロですが、なんだかヴァイキングの戦闘服を見慣れてきた今では、弱っちく見えちゃいますね~(笑)
そんな恰好して恥ずかしくないのか~! なんてヴァイキング並に思ってしまうのでした(^_^;;;

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