◆ Vikings  ◆ 2018年11月 カナダ・アイルランド

Season5 10:啓示 The Revelation

ヴィトゼルクの依頼によるフランク軍を率いたフランク王ロロの参戦により、ハーラル、アイヴァー、ヴィトゼルク連合軍は勝利を治めます。
カテガットを占領し、自身が新たなカテガットの王であることを民に宣言するアイヴァー。

勝利の宴を開くアイヴァー達、ですが宴に参加するハーラルの心には虚しく穴が開いています
…それは勝利の為に愛する弟、そして妻であるアストリッド、そしてそのお腹の子、全てを失った大きな穴…。
そこへ、アイヴァー達を勝利へと導く事になったロロが現れます…自軍の功績に対価が必要である事をアイヴァー達に伝えるロロ。
ロロは、敗北したラゲルサ達が、カテガットから逃げ出した為、捜索中である事をアイヴァー達に教えられます。

神々の島、争いのない神々の王国を築こうとしたフロキでしたが
とうとう民の争いによる死者が出てしまった事、そして反発する民により神殿が焼失してしまった事を思い煩い、自身が神の生贄となり神々に許しを乞う事を提案します。
ですが、民を率いる存在であるフロキを生贄にする事はできないというチェーティル派の声、フロキでは民達を率いる事ができないというエイヴィンド派の声があがり、民意は大きく2つに分かれてしまいます。
ふと、全員が意見を述べていない事に気付くフロキ…それはエイヴィンドの息子ヘルギ…父エイヴィンドに自身に賛成するように進められるヘルギでしたが
ヘルギは妻ソルンとお腹の子供の為に、争いのない明日を望み、父に背きフロキを殺さない事に一票を投じるのでした。

ラゲルサ、ビヨルン、ウベ連合軍…愛するアストリッドを殺してしまい失意の底にいるラゲルサを連れ、カテガットの山小屋に逃げ込んだビヨルンとウベ達
ウベの妻マルグレーテも同行していますが、ラゲルサに敵意がある為、豚小屋に縛られています。
今後の指針を話し合う面々…ヘフマンド司教は、皆を救うためにイングランドへ向かう事を提案します。

イングランド ウェセックス、自身を溺愛するジュディス王妃の意向で王位についた、アルフレッドによるウェセックス統治が始まります。
国を平定する為に、国内では学問の推進による人材育成、国外では兄エセルレッドによるヴァイキング掃討の指針を固めます。

カテガット、皆が寝静まった後に、従者を連れ独りカテガットを抜け出すロロ…ロロはラゲルサ達が避難しているカテガットの山小屋へと辿り着きます。
ラゲルサを呼び出すロロ…ロロはラゲルサに、自身のラゲルサとビヨルンに対する愛情を訴え、フランク王国へ避難するように訴えます…悩むラゲルサ。
ですがビヨルンは、叔父ロロは父ラグナルを裏切り、ラグナルと死闘を交えた男でもあり、
さらに今回は弟アイヴァー達へ加担をし自分達を裏切ったと、激しくロロを拒絶してしまいます。
そんなビヨルンの姿を見て、ラゲルサはロロの提案を断る決断をするのでした。

カテガット、山小屋から戻ってきたロロは、ラゲルサ達を見つけた事をアイヴァーに問い詰められます。
ロロは、ラゲルサ達の居場所を教える代わりに、自分達と今後も協定を組み、大量の年貢や兵士を納めるようにとアイヴァーに掛け合うのでした。
今後もロロの力が必要であると考えたアイヴァーは、ロロの条件を飲む事に…。

カテガットから自国フランク王国へと帰還するロロ…
アイヴァーはロロに教えてもらったラゲルサ達の居るカテガットの山小屋へと押し入ります。
ですが、中はすでにもぬけの空、残されたのはウベの妻マルグレーテのみ…怒りをあらわにするアイヴァー

その頃…ラゲルサ達は、手薄になったヴェストフォルの港を襲い、船を奪いイングランドへと向かいます。
イングランド領内で、ヴァイキング掃討中のエセルレッド軍と出会うラゲルサ達…エセルレッドを知るヘフマンド司教が話し合いを求めます。
エセルレッドと共に、ウェセックスへと入城する事になるヘフマンド…しかしラゲルサ達は檻に入れられての同行となるのでした。

【つぶやき】
あぁ~なんだか悲しいですね、アイヴァー達の勝利の裏にあるラゲルサ達の敗北…。
ロロ、なんでアイヴァーに加勢したんだ~!って思ったけれど
やはりロロはしたたかで、自身の力をアイヴァー達に誇示し、さらに忠誠の為の年貢を治めさせ、
上手く行けば、自分の愛するラゲルサとビヨルンを手元に呼び寄せようとしてたんですね…!
なんだかんだ言っても、やはりロロ&ラグナル兄弟は賢いって事ですね。

しかし、そんなロロの想いにも、首を縦にふる事ができない、ラゲルサとビヨルン…
確かにビヨルンからすれば、父は偉大なラグナル…叔父ロロはフランク王国の王になったとは言え、元はと言えば、裏切り者のロロなのですよ。
彼のせいで、父ラグナルと共に死地をくぐってきたんですものね…。

ところで、このヴァイキングのドラマ、評価を見ていると、先王ラグナルが素敵すぎたので
ラグナルの息子達の戦いに、どうにも思い入れがシフトできないとの意見が多いようですね。
その気持ちはとても良く私にも理解できます…そう、あの魅力的な青い瞳は私も忘れられません!
ただ、歴史を見てみると、この先はアイヴァーが天下を取って、さらにイングランドにいるアルフレッドと対決する事になるようなんですね。
きっと、アイヴァーがラグナルと共にウェセックスに居た時(シーズン4第15話)に、アルフレッドとチェスをし仲良くなるのは、そのストーリーの為の布石かと…。
なので、ラグナルは偉大だけれども、大きな歴史の流れからすると、さらにアイヴァーという怪物を産み出した父という立ち位置でもあるようなので
私としては、アイヴァー時代も楽しんで観れると良いなぁって思います。

まぁ、アイヴァーってとてもクセのある役ですが、きっとそのうち、ロロやラグナル同様に見ている者を魅了させてくれるキャラクターに育ってゆくのでしょう。
アイヴァーの演技、私はラグナルの息子達の中では一押しな役者だなって思います。
あ、もちろんアルフレッドも注目だよね…!

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